いつも怖い顔をしている人が、にっこり笑ってくれるとホッとします。
無表情の人が微笑んでくれると嬉しいし、にこやかな笑顔で挨拶してくれると一気に距離が縮む気がします。
でも、一方訳のわからない所で笑う人に私は戸惑いを感じます。
それでも、笑顔を人に向けるのは、『敵意はありませんよ。』『仲良くやりましょう。』という合図なのですね。
そういう好意的な人ばかりならよいのですが、どうしても好きになれないタイプの人も世の中にはいるわけです。
そんな人とは、付き合わなければよいのですが…
そうはいかない場合があります。
例えば、職場の人間関係だったら…
嫌だとばかり言っていられません。
たんたんと気にせず付き合うなんてことは、ほんの最初のうちだけでしょう。
だからってツンケンしているのは、自分の人格を疑われるし…
そんな時には意志の力を使います。
こんな風に…
この人に対する思いは、誰かの意見を聞いたからじゃない?
あなたの知っている誰かと比べていない?
人間には必ずよいところがあります。
かならず です。
イヤだ!イヤだ!ということばかりで頭を満たすのではなく、その人の良いところを探してみてください。
名探偵○○○のように虫眼鏡でスミズミまで。
ほらあったでしょ。
そうすると、その人に対する思いは変わりませんか。
人と会った時は、良いところ・好きなところを探しましょう。
そのトレーニングの為に、まず自分のよいところを探してみましょう。
シャイニングライフコンサルタント
ゆず&あず
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